2011年4月14日木曜日

言葉がでない。。。

日頃は、温和な私ですが・・・(冗談です!)

今回の福島原発事故に対する報道・番組を見て、怒りがフツフツと湧いてく

ることがある。


その一つに、どこかの大学の教授とかのコメント・・・

「心配ない」というようなことをおっしゃっているが、

この言葉は、私からすると、信じられなくて・・・



下記は、日刊ゲンダイの記事。

怒りを通りこして、呆れて、言葉がでない・・・



(この世界、お金と暴力と暴言で、コントロールされている・・・ね)




 ●東電から大学院に6億円の寄付

原発事故が起きてから、原子力関係の東大教授がやたらとテレビに出るよ

うになった。たいていは現状を追認して「心配ありません」と言うだけなの

だが、これには理由がある。東大と東電はズブズブの関係なのだ。

まずは別表を見て欲しい。東大の「寄付講座・寄付研究部門設置調」とい

う資料から、東電が出資している寄付講座を抜粋した。寄付講座とは、企業

からの寄付で研究活動を行う研究室のようなもの。他社との共同のものもあ

るが、東電の寄付金の額を全部足すと、6億100万円に上る。ほとんどが

大学院工学系研究科の講座だ。NHKによく登場する東大大学院の関村直人

教授が所属しているのが工学系研究科である。東電からもらったカネで研究

している学者が、東電に不利なことを言えるわけがないのだ。

東大の工学系の准教授が、匿名を条件にこう明かす。

「寄付講座は、当然、寄付者の意図をくんだ研究内容が多くなる。東電に限

らず、大学の理系部門には電力会社による寄付講座がゴマンとあります。研

究費がなければ、やりたいこともできないし、原子力関係は特にカネがかか

る。だから、電力会社に研究資金を出してもらえる原発推進派でないと偉く

なれないのが現実です。第一、原発がなくなれば、自分たちの食いぶちがな

くなってしまうのだから、必死で安全性をアピールするのです」

●「関村教授、班目委員長、岡本教授…

まさに産学一体で、原発事業を推し進めてきたわけだ。

東電のカネで研究してきた東大教授は、自分の意をくんだ院生を助手にし

て後を継がせたり、息のかかった学生を東電や、東芝・日立などのプラント

メーカーに送り込んできたという。

「関村教授と同様にNHKに頻繁に出演する東大の岡本孝司教授も、『大丈

夫です』しか言いませんが、彼は原子力安全委員会の班目春樹委員長が東大

工学部教授だった時の教え子です。班目さんは原発推進派の頭目みたいな人

ですから、岡本教授が安心を強調するのは当然のこと。みのもんたの『朝ズ

バッ!』に出ている東大特任教授の諸葛宗男氏も、東電の寄付講座のおかげ

で、東芝の技術顧問から東大教授に転身したといわれている人ですから、批

判なんてできるワケがありません」(前出の准教授)

諸葛氏が「朝ズバッ!」で「こないだの雨で放射能が洗い流されて奇麗に

なった」とか「1960年代には世界中で核実験が行われていたから、今よ

りも大気中にはもっと大量の放射性物質があふれ返っていた」とか牽強付会

な自説を披露するのには、そういう背景があるのか。

中部大学の武田邦彦教授が、ブログでこう暴露して話題になっている。

〈テレビで「福島市の毎時20マイクロシーベルトはレントゲンの30分の

1だから心配ない」と発言した当の東大教授が、自分の大学では「換気扇を

止めろ」と指示した〉

東京の放射線量は、福島の200分の1に過ぎないのに、外気が研究室に

入ってくることを嫌がる東大教授――。「東大の先生が安心というなら…

…」と信じてしまう善良な庶民はバカを見ることになる。

◇寄付講座・寄付研究部門名称/設置期間/寄付総額/寄付者

◆建築環境エネルギー計画学(東京電力)/H21~23/4000万円/
東京電力

◆都市持続再生学/H19~24/1億5600万円/東京電力を含む14社

◆ユビキタスパワーネットワーク寄付講座/H20~25/1億5000万円
/東電・JR東日本・東芝

◆核燃料サイクル社会工学/H20~25/1億5000万円/東京電力

◆低炭素社会実現のためのエネルギー工学(東京電力)寄付研究ユニット/H22~25/1億500万円/東京電力

(日刊ゲンダイ2011年4月7日掲載)

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